2023.05.15
不動産買取はどのような流れで進むのでしょうか。
依頼をするなら基本的な流れは確認しておきたいですよね。
そこで不動産買取の流れを簡単に解説していきます。
▼不動産買取の流れ
基本的に不動産買取は以下のような流れで進みます。
①相場を調べる
②不動産の査定を依頼する
③不動産買取の金額を決める
④依頼先の業者を決める
⑤引き渡し条件を打ち合わせする
⑥契約を締結する
⑦入金と物件の引き渡しをする
まずは相場を調べ、査定を依頼して買取価格を決めたら依頼先の業者を選びましょう。
条件を打ち合わせて契約を締結したら、入金と物件の引き渡しをして取引完了です。
■売却後は確定申告が必要
不動産買取を利用して売却を行ったら、基本的には確定申告が必要です。
ただし売却後に利益が出たかによって状況は変わります。
売却をしてもマイナスになった場合は確定申告は必要ありません。
確定申告の時期は毎年2月17日から3月16日までです。
期間内に確定申告をしないと本来支払うべき額よりも多い税金を納める必要が出てきます。
確認して忘れずに確定申告を行いましょう。
▼まとめ
これから不動産買取をするのなら、流れを把握しておきスムーズに進めましょう。
売却後に利益が出ていると確定申告も必要になりますので注意してくださいね。
不動産買取なら、近江八幡市の「奥井総建」が査定やご相談を承っております。
スムーズに不動産買取が進められるようにサポートしておりますので、ぜひ弊社までお申し付けください。