2023.05.01
不動産買取に必要な費用には何があるのでしょうか。
これから不動産買取をするのなら、費用は気になるところですよね。
本記事では不動産買取にかかる費用を紹介していきます。
▼不動産買取に必要な費用
実際の不動産買取で必要な費用には以下のようなものがあります。
・印紙税……契約金額により変動
・譲渡所得税……売却費用などにより変動
・抵当権抹消登記の免許税と司法書士への報酬……2~3万円
・印鑑証明書……1通300円
印紙税や譲渡所得税は、物件ごとに金額が違ってくるため確認が必要です。
必要な書類を紛失していると再発行手数料なども必要になりますので注意してください。
厳密な費用は不動産会社に相談すると良いでしょう。
■不動産買取はリフォームが不要
基本的に不動産買取では現状のまま変えることなく不動産を手放します。
仲介よりも売却価格は下がりますが、リフォーム不要で建物の解体費用なども掛かりません。
なるべく早く確実に売却したいと考えているのでしたら、ぜひ不動産買取の活用も検討してみましょう。
▼まとめ
不動産買取に必要な費用には、印紙税・譲渡所得税などがあります。
契約金額や売却費用などにより金額が変動するものもありますので、不動産会社に確認しながら進めてくださいね。
不動産買取などを行っている近江八幡市の「奥井総建」では、買取相談や運用相談などが無料です。
安心して不動産買取を進めていただけるよう丁寧にサポートしておりますので、ぜひ弊社までご相談ください。