2022.06.01
オフィスの内装デザインは、充実度や仕事への意欲向上などにつながります。
つまり内装デザインは、生産性を左右するほど重要な要素なのです。
そこで今回は、オフィスの内装デザインを設計依頼時のポイントについてお話しますね。
▼オフィスの内装デザインを設計する際のポイント
オフィスの内装デザインを設計する際は、大きく3つポイントがあります。
■働きやすさ
デザインばかりにこだわってしまって、働きにくい環境を作ってしまってはいけません。
最優先に考えるべポイントとしては、働きやすさです。
働きやすさは業種などによって異なるので、どんな空間にするかを決めると良いでしょう。
例えば効率性を重視するならコミュニケーションしやすい空間、福利厚生を重視するならリフレッシュできる空間を設けるなどです。
会社に合った働きやすさを考慮して、快適な空間を作り出す工夫をすることが重要だと言えます。
■レイアウト
デスクのレイアウトを考えてから、内装を設計する必要があります。
なぜなら業種や職種によって、最適なデスクレイアウトが異なるからです。
働きやすい理想の空間を作るためにも、レイアウトの構成をしっかりと考えてデザインを依頼しましょう。
■イメージ
会社のイメージに合ったデザインに、設計することがポイントです。
特に来客者が多い会社の場合は雰囲気を伝えることができ、会社をアピールできるチャンスと言えます。
安心して信頼してもらうためにも、会社のイメージを設計者により具体的に伝えることが大切です。
▼まとめ
オフィスの内装デザインを設計する際は、働きやすいレイアウトや会社のイメージに合ったデザインにすることがポイントです。
内装デザインによって、会社の未来を左右すると言っても過言ではありません。
みんなが働きやすい環境にするために、設計者と一緒に考えて素敵なデザインを作りだしてみてはいかがでしょうか。
「奥井総建」では施工のプロフェッショナルとして持てる技術を最大限に活かし、理想の店舗や空間をカタチにいたします。
オフィスの内装デザインでお困りであれば、お気軽にご相談ください。